履歴書の学歴欄を間違えずに書くための完全ガイド

履歴書の学歴欄を間違えずに書くための完全ガイド

生活・仕事2025年1月15日便利計算ツール編集部

履歴書の学歴欄、なぜ間違えやすいのか

転職活動や就職活動で必ず必要になる履歴書。その中でも「学歴欄」は、意外と時間がかかり、間違えやすい項目です。特に問題になるのが「入学・卒業年度」の計算です。自分の生まれ年から単純に計算すると、早生まれの方は1年ずれてしまうことがあります。また、和暦(令和・平成・昭和)と西暦の変換で混乱することも少なくありません。

履歴書の学歴欄で間違いがあると、採用担当者に「細かい確認ができない人」という印象を与えかねません。特に、複数の書類を確認する中で、小さなミスが目立ってしまうこともあります。そのため、正確な年度を記載することは非常に重要です。

早生まれとは?学年に与える影響

「早生まれ」とは、1月1日から4月1日までに生まれた人のことを指します。日本の学校教育法では、「満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初め」に小学校に入学することになっています。つまり、4月1日に6歳になる人は、その日から始まる学年に入学できるのです。

例えば、2000年4月2日生まれの人と2001年4月1日生まれの人は、同じ学年(2007年4月入学)になります。この仕組みを理解していないと、履歴書の学歴欄で年度を間違えてしまう原因になります。特に、3月生まれや4月1日生まれの方は注意が必要です。

早生まれの方は、同学年の中で最も遅く生まれているため、幼少期には体格や発達に差が出ることもあります。しかし、成長するにつれてその差は小さくなり、むしろ同学年の中で若いというメリットを感じる方もいます。履歴書を書く際には、自分が早生まれかどうかを意識して、正確な入学・卒業年度を計算しましょう。

和暦と西暦、どちらを使うべき?

履歴書のフォーマットによって、「西暦で記入」「和暦で記入」の指定が異なることがあります。指定がない場合は、どちらでも問題ありませんが、書類内では統一することが大切です。西暦と和暦が混在していると、読みにくいだけでなく、計算ミスをしている可能性も疑われます。

和暦を使う場合の変換ポイントをおさらいしましょう。令和は2019年5月1日から始まりました。「令和の年+2018」で西暦に変換できます。例えば、令和6年は2024年です。平成は1989年1月8日から2019年4月30日まで。「平成の年+1988」で西暦になります。昭和は1926年12月25日から1989年1月7日まで。「昭和の年+1925」で西暦に変換できます。

年号をまたぐ年度(例:昭和64年/平成元年)は特に注意が必要です。1989年1月1日〜1月7日は昭和64年、1月8日以降は平成元年となります。このような細かい部分で間違いやすいので、ツールを活用して正確に計算することをおすすめします。

学歴欄の正しい書き方

学歴欄は、原則として中学校卒業から記載します。ただし、企業によっては高校卒業からで良い場合もあるので、指定があれば従いましょう。記載する際は、「◯◯年◯月 ◯◯中学校 卒業」のように、年月と学校名、入学/卒業を明記します。

学校名は正式名称で記載するのが基本です。「◯◯高校」ではなく「◯◯県立◯◯高等学校」のように、都道府県名や設置者(県立・私立など)も含めて書きます。大学の場合は、学部・学科名も記載します。「◯◯大学◯◯学部◯◯学科」のように、できるだけ正確に書きましょう。

浪人や留年がある場合は、実際の入学・卒業年度を正確に記載します。空白期間ができることを気にする方もいますが、嘘を書くのは絶対にNGです。面接で質問されることを想定して、その期間に何をしていたか説明できるようにしておきましょう。

ツールを活用して確実に

当サイトの履歴書サポートツールを使えば、生年月日を入力するだけで、小学校から大学までの入学・卒業年度が自動で計算されます。早生まれも自動で判定し、西暦と和暦を併記して表示するため、どちらの形式で履歴書を書く場合でも、そのまま転記するだけで完了します。

転職・就職活動では、履歴書以外にも準備すべきことがたくさんあります。志望動機や自己PRの作成、面接対策など、時間を有効に使いたいものです。学歴欄の計算はツールに任せて、貴重な時間を書類作成の本質的な部分に使いましょう。

また、複数の企業に応募する場合、それぞれの履歴書を作成する必要があります。一度正確な年度を確認しておけば、その後の作成がスムーズになります。ぜひツールを活用して、ミスのない履歴書を作成してください。

よくある質問

履歴書の学歴欄で最も間違えやすいポイントは何ですか?

早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の方の入学・卒業年度の計算と、和暦・西暦の変換ミスが最も多いです。

学歴欄は和暦と西暦どちらで書くべきですか?

どちらでも問題ありませんが、書類全体で統一することが大切です。指定がある場合はそれに従いましょう。

浪人や留年がある場合はどう書きますか?

実際の入学・卒業年度を正確に記載します。空白期間について面接で質問されることを想定して準備しておきましょう。

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